ループイフダンがロスカットで大損!失敗の原因を徹底分析

ループイフダンロスカット FX自動売買

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

3月からデモで運用していたアイネット証券のループイフダンが2019/8/6にロスカットとなりました。

190万弱の大損になったのですが、今思うことは

ほんとうにデモでよかった!

実はデモということもあり、だいぶ攻めたシステムの設定にしていたんですけどね。

FXは生き残ることが非常に大切なので、デモではありますが今回退場となった原因を分析して考察したことをお伝えしたいと思います。

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ループイフダンで想定していた戦略

まずは私がデモで運用していたループイフダンの設定を見てみます。

ループイフダンデモ実績

オーストラリアドル円買い(B)設定値幅40pipsです。損切はどんな動きをするのか試したかったので「あり」にしました。

また取引数量についてはアイネット証券の資金目安表を参考に設定しました。

ループイフダン資金目安表

デモの資金300万円はフルに使うつもりで、想定値幅は7円強としました(上表で取引数量2万通貨で計算)。

値幅の根拠としては10年月足チャートで次のとおりです。

ループイフダン想定

月足チャートの赤枠半分のレートの88円よりも上がるようなら含み損がないタイミングで撤退して別通貨で仕切りなおすつもりでした。88円より手前で暴落すれば7円の想定値幅に耐えられないので、実はこれも考えとしては甘いんですけどね。

ロスカットされるまで推移

では実際にロスカットまでどのような変遷をたどったかを見てみましょう。

まずは口座状況ですが次のように推移しました。

ループイフダン口座残高

31週目で初めて損切が発生したので、ここで始めて口座残高が減っています。最後の最後で損切しても意味がなかったことがわかりますね。

次にオーストラリアドル円の値動きを見てみます。

オーストラリアドル円チャート

振り返ってみれば、米中貿易摩擦に振り回されていました。

最後は損切りを発動しながら、証拠金維持率が100%を切ったため、ポジションが全決済されて売買システムが停止しました。

失敗した原因

おそらく皆さんもうお気づきだと思いますが今回のロスカットの最大の原因は

ループイフダンの設定を「ガンガン行こうぜ」にした

ことです。具体的には

・口座資金をフルに使う設定にした(取引数量が大きかった)
・想定値幅が狭かった

ということになります。

この時に決して「米中貿易摩擦が悪いんだ!あれさえなければ!」という考えにならないように
してくださいね。そういった事象も含めて、本人の選択でシストレをしているという自覚が必要です。

その他、ロスカットにあってみて気づいた点がいくつかあるので紹介します。

損切り設定はなしでOK

今回の私のパターンでは損切りが発動するや否や、ロスカットになっています。

というのも損切りするほどレートが思惑と逆に行くと、含み損が大きすぎて証拠金維持率も低くなってしまい、結局はロスカットになります。

仮に損切りしてすぐにレートがよくなったとしても損切り分を取り戻すには相当の時間を要するので、損切りせずにレートがよくなるのをひたすら待った方がいいかもしれません。

スワップを当てにしすぎてはダメ

当初の私の思惑では含み損の相殺策としてスワップを考えていましたが、円高のスピードが速すぎてスワップが少ないままロスカットになりました。それでもいくらかは相殺されましたが、大損すぎて焼け石に水でしたね。

スワップを戦略の一部として当てにして考えるなら

・年単位の長期運用を前提とする
・想定値幅を相当多めに見積もる

ことが必要になります。

今回の私のような攻めた売買システムで運用する場合はスワップはおまけとして考えなくてはいけません。

撤退戦略の重要性と難しさ

口座状況の推移を見てみると、第15週の時点で売買システムを停止してポジション全決済した場合が一番儲かっていたことになります。

仮に後半の円高を乗り切った後に円安の波に乗って儲かり始めたとしたら、「儲かっているうちにやめる」「損に転じる前にやめる」ことができるかどうかということを考えさせられます。

撤退戦略がないのは問題外として、戦略の組立が甘い場合には詳細にしかも安全に撤退する策を講じておく必要があります。

まとめ

今回のロスカットで学ぶことは非常に多くありますが、決して

「米中貿易摩擦さえなければ!」
「こんな円高想定外!」

というように失敗の原因を外部に求めてはいけません。どんな状況でも失敗する人もいれば設けている人もいますし、想定の範囲だよという人もいれば想定外だという人もいます。

要はリスクとリターンなので、失敗した自分がそれだけリスクをとっていたことに気づくことが重要です。

それをデモ運用という形でお見せできたのはよかったと思っています。

これからリアルで運用する人の目に留まって参考になると幸いです。

それではこの辺で!

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