ローソク足「ヒゲ」で反転のサインを見つけよう!

ローソク足ヒゲ反転のサイン FX

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は値動きの基本であるローソク足についてみていきましょう。

最近FXを始めた方には、ローソク足は単にチャートの基本表示くらいに思っている人もいるかもしれませんが、ローソク足から読み取れる情報は思いのほか多く、チャートを分析する上で知っておくと非常に役に立ちます。

基本に立ち返ってローソク足についての理解を深めましょう。

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ローソク足とは

FXのドル円の日足チャートです。このチャートに描かれている線がローソク足です。

ローソク足

市場の値動きが刻々と記録されて、ローソク足として表示されます。

1分間の値動きは1分足、1時間なら1時間足、1日なら日足として表示されて、始値・高値・安値・終値4本値が示されます。

つまり、ローソク足を1本見るだけで、その時間の中でどのような値動きだったかがわかるようになっています。

値段の上下と時間から買いや売りの強弱を推測することができます。

陽線・陰線とヒゲ

ローソク足は始値から始まって、時間とともに高値と安値をつけながら最終的に終値で次のローソク足へと移っていきます。

終値がその時間帯の高値よりも低い時にできる軌跡の線のこと上ヒゲ終値がその時間帯の安値よりも高い時にできる軌跡の線のこと下ヒゲといいます。

また、始値よりも終値が高いローソク足を陽線終値よりも始値が高いローソク足を陰線というので覚えておきましょう。

ローソク足

当然、始値=高値や始値=安値、終値=高値や終値=安値というパターンもあります。要はヒゲがつかないこともあるということです。

長いヒゲは反転のサイン

値動きが上昇や下落のトレンドが続いてる時は、ローソク足はほぼ陽線が続いたり、陰線が続いてチャートで見てもわかりやすいです。

値動きに変化の兆しがなければトレンドに乗って買い続けたり、売り続けたりすればいいだけなので簡単ですが、実際は転換点が来るのでそうもいきません。

この転換点ですが、ローソク足での転換サインの代表例が前項で説明したヒゲになります。

下ヒゲ」の例を次に示します。

ローソク足下ヒゲ

ローソク足は前述のとおり、売り手と買い手の力関係を表しています。

下落トレンドの中で長い下ヒゲが出るということがどういうことか考えてみましょう。

それまで、売り手優勢だった力関係が安値で均衡した後、買い手が強まって押し戻していると捉えられます。

つまり、長いヒゲが出るということはこれまでの売り手と買い手のバランスが変わったことを示す転換点と言えます。

ちなみに「上ヒゲ」の場合はこれと逆のことが起こっています。

日足以上の時間軸が特に効果的

スキャルピングなどの短期的なトレードは、1日で莫大な金額が動くマーケットの中のほんの一部と考えると、値動きの分析は日足や週足などの大きなマーケットを捉えることが大事になってきます。

短期トレードでも有効ではありますが、転換点を見つけたとしても大きな流れに逆らってトレードしていてはハイリスクです。

テクニカル分析では一般的ですが、

①週足や日足で大きな流れを捉える
②小さい時間足を見てエントリーポイントを探す
という順序で取引することで利益につながる確率は上がります。

メジャー通貨ペアが効果的

先ほど大きなマーケットを捉えるといいましたが、マイナーな通貨ペアはそもそもマーケットが小さいため、テクニカル分析に対して素直な値動きにならないことが多いです。

メジャーな通貨である、米ドルユーロポンドなどはマーケットが大きいので転換点やトレンドが比較的わかりやすいと思います。

ローソク足の見方を勉強したいな、これからテクニカル分析がんばってみようかな、という方はメジャー通貨から入ることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?ローソク足といってもなかなか奥が深いですよね。

脱FX初心者を目指してテクニカル分析習得するぞ!と意気込んでチャートに線やら何やらたくさん表示しても結局何を見ていいのかわからない、なんてことはよくあります。

もちろんテクニカル分析できることは素晴らしいことですが、ローソク足の基本を押さえておくだけでさらにトレードの幅が広がると思います。ぜひ参考にして、よりよいFXライフを送ってくださいね!

 

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