FXで知っておきたい円安と円高!通貨の安い高いとは?

FX円安円高とは FX

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて今回はテレビのニュースでもよく聞く円安円高について説明していきたいと思います。

早速ですがニュースで聞くのはこんな感じのセリフですよね。

それでは為替と株の値動きです。

東京市場の円相場は値上がりしています。
アメリカやヨーロッパで長期金利が低下したことからドルやユーロを売って円を買う動きが出ています。

どどどどういうこと!?という方も大丈夫。詳しく説明していきます。

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モノの価格の決まり方

市場で成立する価格を市場価格と言いますが、需要供給の関係で決まります。

需要:モノを買おうとする量のこと
供給:モノを売ろうとする量のこと

簡単にいうと↑こういうことですが、例えば「4Kテレビ」を挙げて考えてみましょう。

発売されたばかりのころは、消費者の注目が集まり需要は高いですが、供給する側のメーカーは少数なので

需要>供給 ⇒ 売ろうとする量より買おうとする量が多い ⇒ 価格が高い

供給メーカーが増えてくると、消費者は適正な価格で選んで買うようになります。

需要=供給 ⇒ 売ろうとする量と買おうとする量のバランスがとれる ⇒ 価格は適正
さらに供給量が増えてくると価格競争が始まって価格は低くなっていきます。また、時間が経つことで消費者には目新しく映らなくなります。
需要<供給 ⇒ 買おうとする量より売ろうとする量が多い ⇒ 価格が低い
4Kテレビも手ごろな値段になってきたそうで、私も欲しいなぁと思う今日この頃。

これはテレビに限ったことではなく、食べ物の不作・豊作だったり、身の周りの大多数で同様のことが当てはまるのでみなさんも少し考えてみてください。

通貨も同じ!円安、円高とは?

モノの価格の決まり方を説明しましたが、実はFXの通貨も同じです。

具体的に円で置き換えてみると↓こういうことです。

円を売ろうとする量よりも買おうとする量が多い ⇒ 円が高くなる ⇒ 円高
円を買おうとする量よりも売ろうとする量が多い ⇒ 円が安くなる ⇒ 円安
冒頭のニュースキャスターさんの言葉でおさらいしてみましょう。

東京市場の円相場は値上がりしています
アメリカやヨーロッパで長期金利が低下したことからドルやユーロを売って円を買う動きが出ています

番号を振ってみました。①から順番にみていきます。

ドルやユーロを売って円を買う動きが出ています
これは円を買う動きが出ているということなので、そのままの意味で買おうとする量が多いことを表しています。前項の需要と供給で説明したとおり、円高であること示唆しています。

アメリカやヨーロッパで長期金利が低下したことから
なぜ円を買う動きが出ているかの理由です。長期金利が低下したためドルやユーロを手放して他通貨を買うということですね。

東京市場の円相場は値上がりしています
結果として円相場が値上がり、つまり円高であると伝えています。

チャートで見る円安、円高

FXでの円安、円高がイメージしやすいようにチャートでみてみましょう。

FX円高円安とは

例としてドル円(usd/jpy)チャートを見てみると、1ドルが何円かが縦軸になっています。

1ドルが100円、120円どちらか円高、円安かを判断するには、1ドルが何円で手に入るか?の視点で考えるといいと思います。

100円払って1ドルが手に入るのと120円払って1ドルが手に入るのを比べると、100円の方が少ない額で1ドルを手に入れられますよね。つまり円の価値が高くて、ドルが安い、「円高ドル安」です。逆は「円安ドル高」ですね。

なんとなく高い、安いというとチャートの上向き=高い、下向き=安い、と考えそうですが、FXのチャートの場合は、上向き=円安下向き=円高 になるので覚えておきましょう。

まとめ

今回は円安、円高について説明しましたが、円以外の通貨になっても基本的な考え方は同じです。

“2国間の通貨を比較して、相対的な価値が高いのか、安いのか”がFXの値動きの仕組みです。

それでは今回はこの辺で!

 

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